診療科目・診療時間
診療科目
- 内科全般
・風邪、気管支炎、甲状腺疾患などの診断・治療
・生活習慣病の予防・管理、高血圧症、糖尿病などの診断・治療 - 循環器科
・不整脈、心筋梗塞症、狭心症、弁膜症、心不全など心臓病の診断・治療
・血管疾患、動脈硬化症、動脈閉塞症、静脈瘤、血栓塞栓症、脳梗塞症の予防・診断・治療・動脈硬化検診 - 胃腸科・消化器科
・食道炎、逆流性食道炎、胃炎
・胃潰瘍、胃がん、食道がん、十二指腸潰瘍、大腸がん、大腸ポリープ ・肝炎、肝硬変 など
※胃カメラ(経鼻内視鏡)での検査が可能です。
診療時間
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
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9:00~12:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | / |
14:00~18:00 | 〇 | 〇 | / | 〇 | 〇 | / | / |
※臨時休診・診療時間の変更など、最新の診療情報については「お知らせ」をご覧ください。
予防接種のご案内
予防接種について
ワクチンとは、感染症の原因となる各種の細菌やウイルスの病原性を弱める、もしくは無毒化されてつくられた薬剤のことです。
これを体内に摂取していくことで、ある特定の感染症に対して免疫がつくようになります。
その結果、当該感染症にかかりにくくするほか、万一感染してしまった場合でも重症化するリスクが低減されるようになります。
また予防接種には、単に個人の身を守るという事だけでなく、感染症の流行を阻止する(集団免疫)という目的もあります。
インフルエンザワクチン
インフルエンザの予防対策には、こまめな手洗いやうがいなど様々ありますが、最も効果的とされているのがインフルエンザワクチンの接種です。
13歳未満の方は2回の接種、13歳以上は1回の接種が好ましいとされており、2回の接種が必要な場合は、1回目の接種から2~4週間後が良いとされています。
インフルエンザワクチンは接種する時期も重要です
インフルエンザは毎年12月~翌年3月頃の間に流行します。
同ワクチンは、1回の接種で約5ヵ月間効果が持続すると言われています。
接種後に効力が発揮するまで2週間ほどかかることもあることから、12月上旬頃までの接種が好ましいとされています。
予防接種の料金表
※インフルエンザワクチンの価格についてはクリニックまでお問い合わせください。
※ご予約後のキャンセルはお受けできません。あらかじめご了承ください。
予防接種(任意) | 料金(自費・税込み) |
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おたふく(ムンプス) | 5,000円 |
水疱瘡 (基本接種は1回のみ) |
7,000円 |
肺炎球菌 (効果は5年間持続) |
8,000円 |
MR | 8,000円 |
DT(2種混合) | 3,500円 |
B型肝炎ワクチン | 5,000円《3回接種》 2回目は4週間後 3回目は20~24週間後に接種 |
インフルエンザ (効果は約5ヶ月間持続) |
【一般 13才~64才】 【高齢者 65才以上】 【小児 6才~12才】 《2回接種》4週間の間隔をあける |
日本脳炎 | 4,500円 |
子宮頸がん(ガーダシル) |
15,000円《3回接種》 2回目は2ヶ月後 3回目は、2回目から4ヶ月後に接種 |
帯状疱疹 | 7,000円 【50才以上、任意接種が可能】 |
ワクチン相互の接種間隔
異なる種類のワクチンを別々に摂取する際の接種制限が撤廃されました。(令和2年10月1日より)
ただし、以下2点にご留意ください。
- 注射生ワクチン(麻しん風しん混合、水痘、BCGなど)を接種した日から注射生ワクチンを接種するまでの間隔は従来通り、中27日以上になります。
- 接種制限の撤廃は、四種混合、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン等、同じ種類のワクチンを何回か接種する場合は対象外ですので、今まで通りそれぞれ決められた期間を守って接種してください。